遠視と頭痛・吐き気・肩こりの関係について

遠視が原因で頭痛や吐き気、肩こりになる?

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遠視が原因で、頭痛・吐き気・肩こりになることはよくあります。その原因は「視神経を酷使すること」です。視神経は、脳に一番影響を与える神経なので、ここが酷使されることで、脳も酷使されるのです。

そのために頭痛が起き、精神的緊張から吐き気が起きたり、緊張が肩の筋肉を硬直させ、肩こりになったりします。遠視は眼の症状に留まらず、全身に悪影響を与えてしまう深刻な症状なのです。

遠視が原因の頭痛


遠視の人は、常に視神経を緊張させています。それはつまり「常に緊張した視覚情報を脳に送っている」ということです。人間が処理する情報の90%は視覚情報なので、遠視の人の脳は「送られてくる情報の90%に、緊張を強いられている」ということなのです。

これがどれだけストレスフルな状況かは、すぐに理解できるかと思います。これだけ過剰な緊張を強いられているので、当然頭痛になります。眼科医ではなく、頭痛の診断をする医者の間でも「頭痛持ちは眼を疑え」という言葉がある通り、慢性的に頭痛を抱えている人は、眼に何かしらの問題があることが多いのです。

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この眼の問題というのは、遠視に限りません。例えば近視の人が、度の合わないメガネをしているというのも、頭痛の原因になります。日本では遠視より近視の人数が多いので、単純に人数だけを見れば、近視が原因の頭痛の方が多いかも知れません。しかし、症状がより深刻なのは、遠視が原因の頭痛です。

遠視が原因の吐き気


頭痛と同じように、吐き気も神経の緊張が原因で起こります。吐き気でけで済めばまだいい方で、遠視の人は常に視神経が緊張しているため、視神経とつながっている自律神経全体にも、悪影響が及びます(自律神経というのは、体の神経全てと理解してください)。

遠視が原因の吐き気が続いている人は、さらに悪化すると自律神経失調症になってしまう恐れもあります。このような深刻な事態に陥らないためにも、遠視は早めに治療しましょう。

遠視が原因の肩こり


遠視による精神的な緊張は、肩の筋肉の硬直も招きます。肩の筋肉は、精神が緊張した時に一番硬直しやすい部位であり、遠視によるストレスの影響がダイレクトに出る部分なのです。

そして、肩がこることによってさらにストレスが溜まり、そのストレスでさらに自律神経が緊張し、また肩こりを誘発するという、典型的な悪循環に陥ってしまいます。

このような悪循環の中で勉強をしたり、仕事をしたりしているわけですから、遠視の人が発達障害になったり、学習能力が低下したりするのは、当然すぎるくらい当然のことなのです。

このように、深刻な体の不調を次々招くのが遠視なので、早めに治療することをおすすめします。

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